鯖評価のすゝめ

過去の遺物 2018年7月以前のデータなので注意 「fgoのすゝめ」をよろ

第7.7回 アンリマユ 

 

hamajunn.hatenablog.com

 

アンリマユ強化きたんで新しく書こうと思いましたが強化クエの条件が絆レベル10っていう結構きついやつなんで補足という形でさらっとやります。

 

強化クエが星0サーヴァントの~ってやったのは好きです。(直球)

けどな、アンリマユだから許されたってわけでもし今後絆10が条件の強化クエとか出してみろ。

ゆるさね。

 

強化クエで死滅願望が四夜の終末になり、CTが1縮まり重ねられるガッツがつきました。

HAやれば意味わかるんでしょうか。

その辺は詳しくないのですがマテリアルで「fgoでは使用されない」って書いてあるんですよね。

並行世界のFGOになったんでしょうか。

このガッツはデメリットを消すためにあるんでしょう。

 

以前生き残ってもやることのないのでガッツをつける意味はないって書きましたがスキルの再使用が狙いやすくなりデメリットもなくなったので撤回します。

 

最大HPの半分が回復されるのでフォウマだと4500回復という山の翁のガッツと同等なのもうれしい。

 

あとは特に変わりはありません。

 

それとアンリマユを運用する際

アンデルセンでよくね?」ってなりました。

アンデルセンは好きだけど鯖紹介でする気はないです。

素直にtwitterの鯖プレゼンみましょう。

宝具の確率が不安定だからオジマンと組ましましょうとか第二スキルはスキルマにしましょうとか書いてあったら無視していいです。

ぐらいは言っときます。

 

アンデルセンと組ませる際との比較をのっけていきます。

耐久

宝具の80%の確率で20%の防御VS最大30%スキル6で20%の攻撃デバフクリデバフ。

どっちもどっちですが敵が複数いた場合と対魔力でデバフがはじかれること(対魔力Aで確率80%になる)、宝具の確率はタスクキルで調整可能、ってのを考えるとアンデルセンに軍配は上がります。

タスクキルはアタッカーに攻撃バフが乗らなかった時とかバフがまったくかからなかった時ぐらいしかやらなくていいです。

星出し

お互い星を吸わないのに星を出します。

スキルで星を出すかカードで星を出すかの違いです。

安定と平均獲得量だとアンデルセン、最大スター獲得量ならアンリマユです。

スキル上げが結構必要ですがアンデルセンの方が使いやすいし総合的に優っています。

ただアンリマユが死滅クイック1回でアンデルセンスキルマのスターを稼げるってのは一応乗っけておきます。

周りの火力

確率80%の攻撃20とクリバフ40VS何もない

アンデルセンの圧勝です。

勝負にすらなっていませんね。

 

ここまでの話を見てみるとアンデルセンでいいねってなります。

ここからはアンデルセンとアンリマユの一番の違いをやります。

 

自分が殴れるかどうかです。

自己バフはアンデルセンは確率80%の攻撃20クリバフ最大40クラススキルA6%VSクイックアップ最大200%クラススキルクリティカル10%

アンデルセンもアンリマユも攻撃力はクラス補正がかかり、ほぼ同等でアンデルセンが優位だったのが1.2倍ほど差がつきました。

死滅願望が1ターン目のときは同じですが2ターン以降はアンリの勝ちです。

(敵が殺ならスキル以前にアンデルセンの勝ちです。最終死滅願望で同じぐらいです。)

アンデルセンに勝っているのは自分が殴れるかどうかというそこです。

 

つってもいくら攻撃力が高くても所詮は星2相当なので星4~5が当たり前になってくると団栗の背比べでどっちも低いになりますね。

 

結論としては低レア縛りとかでもしない限りアンデルセンで良いです。

アンリがよっぽど好きなら愛で何とかしてください。

聖杯とか。

 

そもそもサブアタッカーって必要なのか?

サブアタッカー入れるんだったらサポートいれてアタッカーで殴ればいいから要らないって声が多いですがブログ主はいるとおもいます。

けどそれができるやつがマジですくない。

サブアタッカーは星出し+スターを奪わず(欲しい時だけ奪える)+パーティの火力をあげられるorパーティの耐久を上げられる+高いステータスで殴れるができるやつのことです。

FGOにいますか?

 上のやつ全部満たしているやつがいますよ。

誰でしょう。

 

例えばアンリも高レアでステータスが高ければ星を出せて殴れてスキルでサポートってできる理想的といってもいいサブアタッカーになれたんですが。

アンリマユに聖杯を入れると聖杯が黒くなる特殊仕様です。

そういうのもあるので聖杯に使いどころがなければ1個ぐらいやるのもいいのかもしれません。

 

今回は補足記事なのでこれぐらいで終わりにしておきます。

次回はエルキドゥです。